Iron Banto (アイアン番頭)のキャラクターイラスト

見積から請求、入金、外注費、売上見通しまでを案件単位で把握する、小規模事業者向けの案件収支管理システムです。当事務所の業務に必要な情報を一か所で確認するために作り、実際に運用しています。

こんな課題から作りました

  • 見積書と請求書を Excel で作成していて、過去の分を探しにくく、案件管理とも分かれている
  • 請求後の入金状況を一覧で確認できない
  • 外注費を含めた案件ごとの収支が分かりにくい
  • 今月と今後の入金予定を確認しにくい

Iron Banto (アイアン番頭) で行っていること

  • 案件ごとの見積書管理
  • 請求書の管理と入金確認
  • 案件にひもづく外注費の管理
  • 年間、月間、顧客別の売上確認
  • 今後の入金予定の確認
  • 保守契約からの月次請求書ドラフトの一括生成
  • 受託開発の請求予定 (着手金+検収、月次進行など) からの請求書起票
  • 見積書から請求書を発行

多機能なプロジェクト管理を目指すのではなく、案件の進行とお金の状態をつなげて確認できることを重視しています。

お金の見通しを立てる2つの画面

入金予定表 : 実績・確定・見込みをひとつの表で

月ごとの入金を「実績 (入金済み) 」「確定 (発行済みで未回収) 」「見込み」の3段階で集計し、年度を通した資金の見通しを1画面で確認できます。

見込みには、保守契約の月額、請求予定として登録済みのマイルストーン、まだ請求予定を立てていない受注残 (希望納期ベース) までを含めます。発行済みの請求と重複しないよう自動で除外するため、二重計上の心配はありません。

「今月いくら入るか」だけでなく「このままいくと年度でいくらになるか」を、請求書を発行する前の段階から把握できます。

未入金一覧 : 請求した後の回収を見落とさない

クライアントごとに支払サイト (締め・支払日) を登録しておくと、請求書の発行時に支払期日を自動算出します。未回収の請求書は支払期日の月別に一覧され、入金が遅れている請求を見落としません。入金は分割でも記録でき、未入金・一部入金・入金済みの状況が一覧で分かります。

会計・税務システムとの位置づけ

Iron Banto (アイアン番頭) は、会計ソフトを置き換えるシステムではなく、その手前にある「見積から請求発行まで」の業務を担うシステムです。会計処理 (仕訳・記帳) や税務上の判断を代替するものではありません。

一方で、請求実務については日本のインボイス制度 (適格請求書等保存方式) に対応した実装を備えています。

  • 適格請求書の記載要件を満たす請求書PDF (登録番号、税率ごとの税抜金額・消費税額の区分記載)
  • 税率ごとの消費税計算と端数処理 (切り捨て・四捨五入・切り上げを事業所として設定し、発行時点のルールを請求書ごとに保存)
  • 発行後の請求書は編集不可とし、訂正は修正インボイスの発行による履歴管理で行う運用
  • 会計ソフトへの引き渡しは弥生会計取込形式のCSVエクスポートに対応 (連携済み請求書の管理付き)

全ユーザー必須の2要素認証、3段階の権限管理 (管理者・案件担当・作業者)、操作の監査ログ記録に対応しています。

会計・請求サービスと併用する場合の責任範囲は明確です。請求書の作成・発行・送付までを Iron Banto (アイアン番頭) が担い、記帳以降は会計ソフト (および顧問税理士) の領域です。

帳票のレイアウトや承認の流れなど、細部の要件は事業者様ごとに異なります。導入をご検討の際は、現在の運用と必要な仕様を確認したうえで進め方をご提案します。

ご相談いただけること

  • 業務の流れに合わせた項目や画面の調整
  • 既存の会計・請求システムとの連携方法の検討
  • 売上や入金予定を確認する画面の既存システムへの組み込み
  • 導入後のサーバ運用・システム保守を含む継続支援

会計・税務上の判断を自動化するものではなく、案件と入出金の状況を業務で確認しやすくする仕組みとして検討します。

ご相談の進め方

  1. 見積から入金までの現在の業務を確認する
  2. 利用中の会計・請求サービスと管理資料を調査する
  3. カスタマイズ、既存システムへの機能追加、別の方法を比較する
  4. 必要な帳票や計算条件を確認し、小さな範囲で試す
  5. 導入後のサーバ運用と保守を含め、実際に運用しながら改善する

Iron Banto (アイアン番頭) という名前について

Iron Banto (アイアン番頭) という名前は、案件とお金の状況を見渡し、見積から請求、入金までを支える「番頭役」をイメージしています。

お問い合わせ

この仕組みをそのまま導入することを前提にせず、まず現在の業務、利用中のシステム、必要な連携、取り扱うデータを確認します。既存システムへの機能追加、ベースシステムのカスタマイズ、別の方法を比較し、導入後のサーバ運用・システム保守まで含めた無理のない進め方をご提案します。導入を検討する前に実際の画面を見たい場合は、オンラインの画面共有デモをお申し込みいただけます。

自ら開発・運用するブランド

運用・保守まで考えた業務システム アイアンシリーズ

ランディネットワークでは、顧客対応、案件収支、システム通知といった自らの業務課題を解決するため、AIを活用しながら業務システムを設計・開発・運用しています。実際に使い、改善を続けている3つの仕組みをアイアンシリーズとして紹介し、お客様の業務に合わせたカスタマイズ、既存システムへの機能追加、導入後のサーバ運用・システム保守まで継続して支援します。

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原因不明の障害、誰も触れない古いシステム、属人化した運用。状況の整理からお手伝いします。お見積り・ご相談は無料です。

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