[inline:eeepc901.jpg="Eee PC 901-X"] Eee PC 901-Xを買った。いわゆるウルトラモバイルPCというやつ。
Emobileの契約も一緒にすると本体価格が割引になるというので、一緒に申し込んだ。
データカードは D02HW と D11LC のどちらかを選べということだったので、見た目が格好良い D11LC にした。(カタログで見せられて決めたんだけど、意外とでかくてかっこ悪い。)
買ってからしばらくは インストールされている Windows XP で遊んでたのだが、すぐに飽きてしまった。Linuxにしたかったが時間がとれず放置していた。
軽くいじってみたのでその記録。
OSのインストール
[inline:eeeubuntu.png] EeePC だからって特別なOSを必要とするわけではなく、普通のノートパソコンと同じように Linuxとか動く(ドライバさえ揃っていれば)。けど、世の中には EeePC専用に色々と使いやすく設定したものを準備してくれている人たちがいる。今回はそれをそのまま使わしていただくことにした。
確かに、インストールしてすぐに使えるのは便利。まああたりまえのような話だが、たまに、特別なハードウェアのためにドライバをインストールしたり、設定をいじったりしなければならない。その特別なハードウェアがネットワークインターフェースだったいるすると、インターネットにつなげることが出来なくなり、(情報収集やドライバ等のソフトウェア入手に)苦労することになる。
かなり綺麗な画面である。誰かが、Linuxのデスクトップ環境はまだまだとか言ってたけど、単に現状を知らんだけ。
外付けのDVDドライブ(USB接続が良い)があれば、ちょっと DVDを外で見るような使い方も可能。僕の持っている DVDドライブはUSBのバスパワーで電力供給するので、ACアダプターが無くても見れる。ちょっとしたポータブルDVDプレーヤーになる。
EMOBILE D11LC
無線 LAN も使えるし、自宅と事務所ぐらいでしか利用するつもりの無かった EeePC なので、EMOBILE が使えなくても良かったんだけど、あまりにもすんなり OSがインストールでき(しかも非常に使いやすい状態になっている)たので、もうちょっとだけ色々とやってみたくなる。
まずは、インターネット上の情報を見てみる。普通に キーワード「D11LC Linux」で Google 検索すると、検索結果の2ページめ辺りに有用な情報を発見。
[tlug] HOWTO: Emobile D11LC on Linux
英語で書いているけど、ゆっくり読めばだいたいわかる。簡単にまとめると、
- usb_modeswitch (http://www.draisberghof.de/usb_modeswitch/) が必要。ダウンロードしてコンパイルしてインストール(/usr/local/sbin/usb_modeswitch 等)
- usb_modeswitch の設定ファイル usb_modeswitch.conf の Alcatel OT-X020 の設定を有効にして、それ以外の設定をコメントアウト。/etc にコピー
- usb モデムのドライバを組み込み
sudo modprobe usbserial vendor=0x1c9e product=0x661
例えば、/etc/rc.local なんかに書いておけば自動的に組み込まれる(そのときは sudo つけなくてよいからね)
- usb_modeswitch コマンドを実行
sudo usb_modeswitch
- ここまでの手順で /dev/ttyUSB0 ができていればOK
- あとは、wvdial などで PPP 接続すればよい。僕は gnome-ppp で試した。どちらの場合でも stupid mode はチェックする必要がある。gnome-ppp だと、options タブの Ignore terminal strings (stupid mode) をチェックしなければならない
ひととおり使えるようになったので、時間が出来たら他のOSでも試してみようと思う。

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